ていきょうネタ連打

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スマホアプリとパズドラ

今更だけど、パズドラの課金について考える。

僕はリリース当初から始めて、数ヶ月前にはやめたのですが・・。
 
割と課金しましたね。
ゴッドだっけ?
あれをゲットするのに魔法石いくつ買っただろ。
人によっては凄い金額を課金してると思うけど。
僕は3万位かな。
 
上手なシステム作りですよね。
無料である程度のところまでは簡単にクリア出来る。
でも、急遽強い敵が現れて課金しないとやっつけられない。
 
課金は基本的に現金じゃなくてクレジットだから
金銭感覚が狂った状態で使い込んでしまう。
 
一度使えばそれまでで、次使うのには
最初の時とは違って躊躇がなくなる。
 
ガンホーの株価はこの上手なシステムを使って
爆上げしたわけです。
 
日本のスマホユーザーはまだまだ少ない。
僕のように飽きてしまった人も沢山いると思うけど
これから参入する人も逆に沢山いるわけだ。
 
これまで経常利益を大きく上げたパズドラは
次の一手として広告をバシバシうてる。
 
これにより、次のスマホユーザーを取り込ませることが出来るというわけだ。
これはまだ発展途上のスマホとスマホユーザーに対する新しい戦略である。
 
企業側はこれからのスマホアプリはこのような課金と広告課金という二つの成果報酬が考えられるが
更に次の課金方法を模索すると楽しめるのではないだろうか。
 
絶対的なスマホアプリの月極め課金はオーソドックス過ぎる。
そのうちネットワークビジネス的なアプリも参入してくるかもしれない。
 
なんにしても、人が働くことの出来る環境を拡大するためには
スマホアプリ市場はこれから欠かせないであろう。
 
パズドラは一つの成功例であり、これからも新しい物を生み出してもらいたいと思う。