会社で本当にあった俺の話し(上司よざまぁ)
ついにやってやった。
使えない上司はこうなるべきだ。
上司の中にもいろんな人がいると思う。
俺の上司は自己中心的思考の持ち主であり、俺さえよければ・・・。というお方。
こういう上司がどうなるのか。
俺の場合は少し運が良かった。
周りに同じ思いをしている仲間が何人か居たからだ。
人は一人になると孤独を覚えるハズだ。
俺たちはある日飲みながら考えた。
あの理不尽なもの言いと、自分が上から気に入られればそれでいいという
考えを持つ上司に一泡吹かせたい。
集まったのは5名。
相談の結果、その上司とプライベートの話を一切しないでみよう。
であった。
次の日から作戦決行。
数日は今まで通りの理不尽なもの言いが続いた。
が、ジワジワきはじめた。
何故か理不尽な事を言わなくなり、口数も減り始めた。
しまいには、部下のご機嫌を取るかのような発言さえ見受けられる。
俺ら5人はプライベートの会話もしており
タバコを吸っている時にその上司が喫煙所に着たら
ぞろぞろと後を去る。
そして、全くと言っていいほど会話が無くなった。
あるのは仕事の話のみ。
この文章では伝わらない部分が多いかもしれないが
本当に酷い上司だったので、リーマン一揆をしてやったのだ!
これを読んでいる管理をする役職の方に言いたい。
部下はお前のストレス発散機じゃないからな。
勿論尊敬出来る上司であればついていく。
厳しい言葉にも部下への思いがあるのなら受け止められる。
理不尽なだけの上司なんて俺ら部下にしてみたら
ゴミ以下の存在でしかない。