もはや金持ちじゃなくてもいい。社畜をやめれればそれでいいんだ‼︎
ネット上で日々見かける「社畜」。
いろんな所を調べてみると
社畜とは、会社に飼いならされた一般的な論理観を失った者という意味のようだ。
つまり一般人的な社会人=社畜となる。
しかし、それでも2手に分かれると思う。
①社畜でいることが嫌な人
②社畜ではあるが、好きな仕事をしているからなんと呼ばれても気にしない人
そもそも、畜という漢字じたいポジティブなイメージはなく
飼われているというような意味合いがある。
つまり②は社畜ではないかもしれない。
ここで問題になるのは①である。
①に関しては、その会社に居ることをよしとしてはいない。
理由は様々だと思うが、そんな社畜である人が社畜で無くなるには
ある程度のお金が必要になるであろう。
では、社畜をやめるにはどれくらいのお金が必要になるのか?
一般的な30代の年収は現在400万円代となっている。
恐らく、今の政権が続けばデフォルトにでもならない限り
40、50になってもこの年収が大幅に変わることはないであろう。
(一部上場企業等は除く)
仮に10年毎に50万円ずつ年収が上がり、65歳まで働いた場合は
30〜65歳での平均年収はざっくり480万円。
これを今から65歳までと考えれば16800万円となる。
つまり、1億7000万円が必要だ。
これをいとも簡単に稼ぐ方法などない。
強いて言えば、超弩級の運で宝くじを当てれば可能だが
全員がそんなものに当たるわけはない。
では、どうするか。
軽減したらいいのでは⁉︎
簡単に言えば副業をするしかない。
社畜の間に貰える物はもらい、同時に副業をして早く社畜を辞める準備をする。
もしくは、物の無い生活をする。
自給自足という生き方を選ぶという選択肢もある。
どちらを選択するにしても、今すぐ社畜を辞めるのは
非常に困難である。