愛社精神の無い自分とサラリーマンである現実
今日は会社の忘年会。
仕事が終わり、参加は強制で明日に疲れを残すであろう会へ渋々足を向かわせる。
そんなに美味しくもない食事を食べながら、なんとか間を繋ぐ為会話を走らせる。
そんな中会社の映像がスクリーンに放映された。
この時に感じたのは、むなしさ。
何故こんな映像を見せられなければならないんだろう?
免許の更新の際に一度でも切符を切られると見せられる映像を
見ている感覚に陥った。
愛社精神などまるで無い自分。
遅れて社長が登場。
サラリーマンであるためご機嫌をとらなければならない。
これが現実である。
世の中のサラリーマンは上記の愛社精神を皆もっているのであろうか?
自分だけがこんなんなのであろうか。
つまらない上下社会の中に身を置くのは
ある意味楽ではない。